4/30レッスンメモ
『小さなつどい』
1、ペダルは常に足につけたまま。
2、スタッカート部分、ファミレドで切ると掴みやすい。
3、ペダルと指の動きを一致させる。
4、中盤、レミファを指の力だけでアクセントを入れる。
『ノクターン5』
1、中盤スタッカート部分、ペダルを分けて踏む。
読書メモ『1日ひとつだけ、強くなる。-世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀』
https://www.amazon.co.jp/1日ひとつだけ、強くなる。-世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀-梅原-大吾/dp/4046006412
レベルの上昇に比例して、日々の練習にも質が求められる。量をこなすだけでは追いつかない上に、雑にやるとかえって害をなしかねない。ハードルを下げることは、練習の質を上げる効果もある。練習をしたことによる自分勝手な満足感ではなく、小さくても自覚すべき成長や成果に注目することになるからだ。
雑にやるとかえって害をなしかねない、という言葉に思い当たる節があります。練習は、良くも悪くも、癖を定着させるイメージがあります。マイナスの癖を定着させながらでも、ある程度まで上達できると思いますが、いずれ伸び悩みますので、丁寧さを心がけたいです。
4/23
『小さなつどい』
1、スタッカートの部分、速度を下げると感覚をつかみやすい。
2、中盤の指番号の変更。
3、強弱の表現とアクセント。
読書メモ『決定力-正しく選択するための4つのステップ』
被験者の半数には、その従業員が今から半年後に会社を辞めるとしたら、どんな理由が考えられるかと訊ねた。平均で3.5個の理由が挙がった。
残りの半数には先見的後知恵アプローチを使うよう伝えた。「半年後、その従業員が会社を辞めたとする。その理由は?」このグループでは平均で4.4個の理由が挙がった。もう一方のグループよりも25パーセント近くも数が多かっただけでなく、理由も具体的で、シナリオとの関連性も強かった。
未来を仮定するよりも、断定してから逆算した方が、理由をたくさん挙げられるようです。特に意識したこともなく、意外に感じました。理由が多ければ、対策も多く立てられそうです。
4/15
『パストラル』
レッスンメモ。左手の腕をあげすぎない方が安定する。和音の最後の音を、伸ばすイメージで弾く。単調にならない。
なんとなく弾くだけなら一日で出来そうな曲を、数週間かけています。音への注意力が上がってきたのかな、と思うときがあります。ピアノの個体差の違いが、以前よりも分かるようになってきました。