練習記録

ピアノ練習と読書のメモです。

5/12レッスンメモ

ノクターン5』

1、Dの最後、指の使い方はAの最後と同じイメージで。段々と緊張してくようなクレッシェント。
2.Eへ移るとき、構えを作る。高い位置から弾かない。
3、Fの最後、ひとつのフレーズ毎に終わりを意識する。

『姿勢について』

1、足。くるぶしの中指を一致させる。
2、腰。胸の辺りのへこみを意識する。
3、肩。最初に少しあげる感じで。
4、首。あごを引く感じで。

 

5/8レッスンメモ

ノクターン5』

1、Aひとつの動きのなかで弾く。
2、左手最初の音、ペダルが入っていないことがある。
3、リズムをつかむため、右手のみで練習する。
4、A→Bの際、ひとつの動きとして捉える。
5、Cのペダル、離しすぎない。最後はペダル踏み変えなし。
6、Dのリズムの捉え方。
7、Fの最後、レガートで練習。その後軽くスタッカートを入れる。
8、左手が離れているときは、くぐるようなイメージで。

5/1レッスンメモ

5/1

『小さなつどい』完成。

姿勢について

1、腹はしっかり支えて、腹から上は固くならない。
2、椅子の上で後ろと横に倒れる動作をする。
3、座る位置、少し後ろに。

ノクターン5』

1、C部分、ペダル完全に離さない。
2、Aの最後、音のイメージをつかむ。休符前、スタッカートにならない。
3、Bの最初、手首をつかわず指で弾く。

4/30レッスンメモ

『小さなつどい』

1、ペダルは常に足につけたまま。
2、スタッカート部分、ファミレドで切ると掴みやすい。
3、ペダルと指の動きを一致させる。
4、中盤、レミファを指の力だけでアクセントを入れる。

ノクターン5』

1、中盤スタッカート部分、ペダルを分けて踏む。

読書メモ『1日ひとつだけ、強くなる。-世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀』

https://www.amazon.co.jp/1日ひとつだけ、強くなる。-世界一プロ・ゲーマーの勝ち続ける64の流儀-梅原-大吾/dp/4046006412

レベルの上昇に比例して、日々の練習にも質が求められる。量をこなすだけでは追いつかない上に、雑にやるとかえって害をなしかねない。ハードルを下げることは、練習の質を上げる効果もある。練習をしたことによる自分勝手な満足感ではなく、小さくても自覚すべき成長や成果に注目することになるからだ。 

 雑にやるとかえって害をなしかねない、という言葉に思い当たる節があります。練習は、良くも悪くも、癖を定着させるイメージがあります。マイナスの癖を定着させながらでも、ある程度まで上達できると思いますが、いずれ伸び悩みますので、丁寧さを心がけたいです。

4/19

『パストラル』

まだ腕の力が抜け切れてない時があります。重さを乗せる弾き方も、うまくいく時とそうでない時があるようでした。

最近、音を聴く力を重視するために、MIDIのチェックをあえて外してましたが、再開した方がいいのかもです。ベロシティを確認した方が、レッスンで良い結果になる気がします。

『小さなつどい』

初レッスンです。スタッカートの弾き方が中心でした。指を自然に落として、鍵盤に触れたときに反動で上がるイメージです。