読書メモ『決定力-正しく選択するための4つのステップ』
「べきか否か」というフレーズを見聞きしたら、頭の中でちょっとした警報ベルが鳴り、「視野が狭くなっていないか?」と考えられるようになってほしい。
ひとつの選択肢に対して、賛成か反対かのどちらかで考えてしまう時があります。その時間やお金で他の何ができるか、今の選択が選べないとすれば、ほかに何ができるか、別角度から選択肢を少しでも増やして、その上で決断できれば、と思います。切羽詰るからこそ、「べきか否か」になってしまうので、難しくもありますが。