練習記録

ピアノ練習と読書のメモです。

2/17~19

2/17

ピアノ175分でした。ほぼ『バトル2』に費やしました。時間的にはもっと費やしていると思いますが、後半ダラダラ練習になっていた可能性が高いです。Aは90~120、Bは90~105、Cは三連符と伴奏のリズムを合わせるため、音符を分解して練習しました。無意識で動かせるように、片手ずつ指に覚えこませてます。他、ソロ部分のデータを聴いて雰囲気をつかんでます。

ジャグリング0分でした。

2/18

ピアノ130分でした。ソロ部分の練習も開始しました。3連符、6連符など、馴染みの薄いリズムに苦戦しています。3月半ばにギリ間に合うかどうか、の印象です。どの指を使うかの準備に結構時間をかけてましたが、ダラダラになってたかもです。現在、1日3時間を超えてくると、惰性練習になる傾向はありそうです。

ジャグリング0分でした。

2/19

ピアノ60分でした。まずはBPM100で安定を目指そうと思います。暗譜と同時進行で進めています。ソロ以外のリズムは解決してきました。

余裕がなくなり、ジャグリングが抜けてしまってました。気分展開の意味もかねて、ジャグリングもはさむようにしようと思います。

「チャンク」

「チャンク」とは心理学の用語で「情報のまとまり」を意味する。人は、自分が持つ知識にもとづいて、学習したことから意味のあるまとまりを見つけて記憶に保存する。そのまとまりが「チャンク」だ。たとえば、「Y、N、B、C、B、B、C、E、F、I、F、A、C、I、A、M、B、A、Y」というアルファベットの羅列がある。これを数分で覚えてみよう。~(略)~一般に、これで思いだすことができるのは7個前後だと言われている。では今度は、「Y、NBC、BBC、FIFA、CIA、MBA、Y」というように、いくつかのアルファベットをまとまりにして覚えてみよう。このほうが、より多く思い出せるはずだ。それは、アルファベットのまとまりに意味があるため、「チャンク」として記憶に保存されるからである。

これを暗譜に当てはめると、和音はコードとして認識、コード進行として記憶した方が楽に覚えられると思います。Dm7→G7→Cや、E7→Amなどよくあるパターンを見極めることで、効率的に覚えられるのではないかと思います。パターンを探そうとする視点が、記憶を整理するためにも、役立つのではないかと感じます。

『ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由』『記憶に自信のなかった私が世界記憶力選手権で8回優勝した最強のテクニンク』『記憶力世界チャンピオンカールステン博士の頭がよくなる勉強法』に様々なチャンク化の方法が書かれていました。

いかにして暗譜に応用するか、が問題ですが。

自分の中の人間らしい感情、脆さ、そして「現実感」を付加することで、脳はその話を真実だと思い、それによって記憶が定着しやすくなる。面白いことに、脳の回路、つまり個々のニューロンニューロンのネットワークは、真実と想像の区別がつかない。意識の主体では「あなた」だけが、真実を知ることができるのだ。

この辺りがヒントになっている気がします。音のパターンを感情や想像、論理に置き換えて、エピソード記憶に近づける事が可能であれば、と思います。暗譜への活用は実験中です。

2/14~16

2/14

ピアノ50分でした。『バトル2』の指使いを修正していきました。両手で弾き始めています。AがBPM100前後です。

ジャグリング15分でした。オーバーショルダー連続14回です。

2/15

スキーのため練習できずでした。

2/16

ピアノ90分です。AはBPM120、Bは75~85前後でした。Cの部分の練習を開始しました。リズムが合わずに苦戦しています。打ち込んだデータを確認してみます。途中、『アラベスク』をはさんでみました。始めたばかりの曲はどんな方法でも上達していくので、一定のレベルまで一気にひきあげたいと思います。

ジャグリング10分、4ボール15回とオーバーショルダー14回でした。

2/12~13

2/12

ピアノ140分でした。『バトル2』楽譜の完成箇所を、右手を中心に練習しました。和音でつまづきやすいため、できるだけ混乱しないように、指番号を統一しました。記憶しやすくするため、和音をコードに置き換えてます。途中『アラベスク』や『パストラル』を混ぜました。

ジャグリングは20分でした。オーバーショルダー連続22回、4ボール38回と調子が良かったです。何故うまくいったのか、が謎ですが。

2/13

ピアノ80分です。『バトル2』を右手と左手にわけて練習した後、両手練習をしました。指使いの再確認と、音符の長さをつかむため、メトロノームに合わせて練習しています。

ジャグリング0分でした。

2/10~11

2/10

アラベスク』『パストラル』『ビッグブリッジ』を分散練習で60分でした。暗譜は普通に弾く、メトロノームに合わせて弾く、の2パターンでテストしています。負荷があっても弾ける=暗譜できた、と考えようと思います。

ジャグリングは0分です。

2/11

レッスン30分と練習60分の90分です。3月発表会の楽譜を、7〜8割頂きました。練習開始です。手続き記憶強化のために、できる限り早く、指番号をふって、使う指を統一してみます。

レッスンでは、∞のリズムや、左手の音の感じが、改善されていました。メロディの抑揚を出すため、音量の差を大きくし過ぎると、ズレた感じに聴こえると、認識できるようになってきました。

ジャグリング10分です。基礎練習のみでした。

2/8~9

2/8

ピアノ40分でした。『パストラル』の他、『アラベスク』の部分練習も復習しました。定期的に、以前の曲も弾いた方が、スキルアップに繋がりそうです。

ジャグリング、時間がなく0分でした。

2/9

2日続けて長時間勤務でした。ピアノ40分です。流暢性の罠にはまらないよう、その日の初鍵は、暗譜で弾く練習を続けようと思います。間違えた箇所をメモして、パターン認識してみます。

アラベスク』と『ビッグブリッジ』を混ぜました。

ジャグリング20分です。オーバーショルダー連続14回と左手シャワー連続5回でした。

2/7

ピアノ70分でした。∞の字を描くようなリズム、手を動かしながら練習しました。BPMは50~51でした。暗譜はゆっくり考えれば思い出せますが、弾きながらではミスが発生します。さらに考えれば、何か気付けそうな予感があります。

ジャグリングは4ボール連続25回、オーバーショルダ13回、シャワー右は安定、左は3回でした。