練習記録

ピアノ練習と読書のメモです。

読書メモ『決定力-正しく選択するための4つのステップ』

https://www.amazon.co.jp/決定力-正しく選択するための4つのステップ-ハヤカワ-ノンフィクション文庫-チップ-ハース/dp/4150504792/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1492153994&sr=8-1&keywords=決定力 ハヤカワ

被験者の半数には、その従業員が今から半年後に会社を辞めるとしたら、どんな理由が考えられるかと訊ねた。平均で3.5個の理由が挙がった。

残りの半数には先見的後知恵アプローチを使うよう伝えた。「半年後、その従業員が会社を辞めたとする。その理由は?」このグループでは平均で4.4個の理由が挙がった。もう一方のグループよりも25パーセント近くも数が多かっただけでなく、理由も具体的で、シナリオとの関連性も強かった。 

 未来を仮定するよりも、断定してから逆算した方が、理由をたくさん挙げられるようです。特に意識したこともなく、意外に感じました。理由が多ければ、対策も多く立てられそうです。

4/15

『パストラル』

レッスンメモ。左手の腕をあげすぎない方が安定する。和音の最後の音を、伸ばすイメージで弾く。単調にならない。

なんとなく弾くだけなら一日で出来そうな曲を、数週間かけています。音への注意力が上がってきたのかな、と思うときがあります。ピアノの個体差の違いが、以前よりも分かるようになってきました。

読書メモ『決定力-正しく選択するための4つのステップ』

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「べきか否か」というフレーズを見聞きしたら、頭の中でちょっとした警報ベルが鳴り、「視野が狭くなっていないか?」と考えられるようになってほしい。

 ひとつの選択肢に対して、賛成か反対かのどちらかで考えてしまう時があります。その時間やお金で他の何ができるか、今の選択が選べないとすれば、ほかに何ができるか、別角度から選択肢を少しでも増やして、その上で決断できれば、と思います。切羽詰るからこそ、「べきか否か」になってしまうので、難しくもありますが。

4/3

レッスンでは、肩が硬くなりすぎている指摘がありました。脇をあけることで余裕ができるようでした。重心の運動は少し大げさなくらいで問題なしでした。

コンクール用の曲を決定しました。早速暗譜を開始してみます。

3/24

ピアノ120分でした。うちレッスン30分です。パストラルの中間部が中心でした。指の動きと重心の変化で音を変えれる方法を習っています。当面、姿勢のことを忘れずに練習を続けようと思います。

久しぶりに外で長時間のジャグリングをしました。広い場所だと動きの制限がないため、部屋での練習とはまた違った感覚でした。いつもと違うボールを使ったため違和感もありましたが。デビルスティックとスケートから離れていましたが、久しぶりに練習すると面白さを思い出す感じがありました。

他、初料理を作ってみました。書いてある通りに作って、なんとなくできました。温度計があった方がいいとか、材料は何が良いか、火の調整など、次回はこうした方がいいのでは、と思うところは多かったです。