読書メモ『決定力-正しく選択するための4つのステップ』
被験者の半数には、その従業員が今から半年後に会社を辞めるとしたら、どんな理由が考えられるかと訊ねた。平均で3.5個の理由が挙がった。
残りの半数には先見的後知恵アプローチを使うよう伝えた。「半年後、その従業員が会社を辞めたとする。その理由は?」このグループでは平均で4.4個の理由が挙がった。もう一方のグループよりも25パーセント近くも数が多かっただけでなく、理由も具体的で、シナリオとの関連性も強かった。
未来を仮定するよりも、断定してから逆算した方が、理由をたくさん挙げられるようです。特に意識したこともなく、意外に感じました。理由が多ければ、対策も多く立てられそうです。
4/15
『パストラル』
レッスンメモ。左手の腕をあげすぎない方が安定する。和音の最後の音を、伸ばすイメージで弾く。単調にならない。
なんとなく弾くだけなら一日で出来そうな曲を、数週間かけています。音への注意力が上がってきたのかな、と思うときがあります。ピアノの個体差の違いが、以前よりも分かるようになってきました。
読書メモ『決定力-正しく選択するための4つのステップ』
「べきか否か」というフレーズを見聞きしたら、頭の中でちょっとした警報ベルが鳴り、「視野が狭くなっていないか?」と考えられるようになってほしい。
ひとつの選択肢に対して、賛成か反対かのどちらかで考えてしまう時があります。その時間やお金で他の何ができるか、今の選択が選べないとすれば、ほかに何ができるか、別角度から選択肢を少しでも増やして、その上で決断できれば、と思います。切羽詰るからこそ、「べきか否か」になってしまうので、難しくもありますが。
4/3
レッスンでは、肩が硬くなりすぎている指摘がありました。脇をあけることで余裕ができるようでした。重心の運動は少し大げさなくらいで問題なしでした。
コンクール用の曲を決定しました。早速暗譜を開始してみます。
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ブログの書き方を変えてみます。
毎日更新する意味が薄れてきましたので、今後、レッスン内容のメモと読んだ本の内容を中心に書いてみようと思います。重要な点に絞ってみます。
3/24
ピアノ120分でした。うちレッスン30分です。パストラルの中間部が中心でした。指の動きと重心の変化で音を変えれる方法を習っています。当面、姿勢のことを忘れずに練習を続けようと思います。
久しぶりに外で長時間のジャグリングをしました。広い場所だと動きの制限がないため、部屋での練習とはまた違った感覚でした。いつもと違うボールを使ったため違和感もありましたが。デビルスティックとスケートから離れていましたが、久しぶりに練習すると面白さを思い出す感じがありました。
他、初料理を作ってみました。書いてある通りに作って、なんとなくできました。温度計があった方がいいとか、材料は何が良いか、火の調整など、次回はこうした方がいいのでは、と思うところは多かったです。